おやとこは、信託したお金や資産の状況をアプリで家族全員が見ることが出来る、国内初の家族信託用財産管理サービスです。

家族信託は認知症対策として注目を集めていますが、実は契約をした後、受託者には入出金の記録や年一回の委託者への報告、書類の保管などが信託法で義務付けられています。
働き盛りでご多忙の方や帳簿の記入などに慣れていない方にとって、負担になる業務ですよね。

そこで、データ連携による銀行口座情報の自動取得、家族信託の専門家によるサポートにより、家族信託の運用の手間を大幅に省き、そして安全に財産を管理するアプリを開発しました。

トリニティ・テクノロジーにはライフエンディングチームという、相続サポート専門チームがあります。
ライフエンディングチームは葬儀社と連携をして、葬儀の後から相続終了まで行政書士、税理士と連携をして手厚いサポートを行っています。

一般的に、葬儀後の手続きは５０～１００個ほどあると言われています。当社の提供するサービス「スマホde相続」ではすべての手続きについてのご相談をお受けしています。相続税の問題や不動産の問題などがあっても、他士業との連携を密にとれる環境が整っているので、相続に関わる全てのサポートを一気通貫型のサービスで提供することができます。

また、ライフエンディングチームのスタッフは、日々ご葬儀を終えた直後の方に対して、適切な心配りをし、寄り添いながら手続などのご案内をしているので、悲しみの中手続きをしていかなければならない方に対する気配り、対応の丁寧さには自信を持っています。
ぜひ安心して問い合わせてくださいね。

おやとこを使う場合や、相続の相談でトリニティ・テクノロジーに問い合わせをする際は、以下の物があると良いそうです。
相続の相談であれば、まず親族関係と財産状況が分かるものを用意しましょう。戸籍や固定資産税の納税通知書、もしくは何か状況をまとめたメモなども準備してください。
また、有価証券などがあれば、状況報告の通知書なども一緒に用意しましょう。

また、相談するときのベストなタイミングについても伺ってきました。
相続が発生してからだと、できる対策があまりないため、相続発生前に相談することが大事だそうです。
受け継ぐ立場の人も、人生の終わりについて考えている方も、相続の不安があれば、その不安になったタイミングでの早めの相談が大切です。

自分の財産がどうなるのか、誰にどう受け継がれるのか。
自分が貰う側ならどれだけ貰えるか、どう分けていくか。
漠然とした不安がある段階で、専門家からの助言を貰うことで、リスクの少ない選択をとることができます。
加えて、認知症になってしまうと対策が難しくなるので、なるべく元気なうちに相談しましょう。