AMSconsulting株式会社（渡部税理士事務所）は、主として不動産（資産税）を中心としたコンサルティング会社（税理士事務所）ですが、不動産に関することだけでなく財務、税務、会計、そしてお金に関することはどんなことでも広範囲かつ多岐に渡り対応が可能です。
　所有資産についての不安や心配事と向き合う時に大切なことは、所有資産が現在どのような状況におかれているのかを正確に把握することから始まります。ただ所有しているだけでは、不動産は本当の資産とは言えないのではないでしょうか。同じエリアの同じ面積の不動産であっても、所有する形態によって収益を生み出すこともあれば、逆に不要な保有コストを強いられることも考えられるからです。たとえば、ご所有の土地に賃貸マンション需要が見込めるのであれば、そこにマンションを建設し賃貸経営を行うことで、安定した賃貸収入を得ると同時に固定資産税も軽減できます。しかも、賃貸マンションは相続税評価額が低く抑えられますので相続対策としても有効です。そうした不動産経営ノウハウを幅広く提供することで、１人ひとりの不動産を、１つひとつ、より効率的に活用、そして経営するお手伝いをいたします（資産活用）。
　また、中小企業経営者の高齢化が進む中、後継者の確保が困難になってきています。十分な事業承継対策をしていなかったために、相続問題などにより会社の業績が悪化してしまったケースも存在します。中小企業にとって、事業承継問題は非常に重要な課題であり、円滑な事業承継のためには事前の準備が非常に重要となります。
近年、中小企業経営者の高齢化が非常に進展しています。これは、中小零細企業において、後継者難（創業者限りで事業をクローズしようとしているケースを含む）が増加していること、平均寿命の上昇や事業承継の時期が遅れたことにより、社長在任期間が長期化していることが原因と考えられます。
企業運営の多くの部分を、経営者の経営能力、意欲に依存する中小企業・小規模事業者にとって、経営者の高齢化と後継者難は、業績悪化や廃業に直結する問題です。中小企業・小規模事業者が有する技術やノウハウ等の貴重な経営資源を喪失させないためにも、後継者の確保はもちろん、円滑な事業承継に向けて、後継者の養成や資産・負債の引継ぎ等中長期にわたる準備に、早期から計画的に取り組むことが求められます。経営力を引き継ぐための後継者の育成に必要な期間として5年～10年はかかると考えている経営者が多く、事業承継そのものも中長期的な計画が必要となります。
出来る限り早期に、事業承継対策に取組み、後継者が十分に ｢経営力｣ を発揮できるよう、現経営者がバックアップしていくことが重要となってきます（事業承継）。
　そして、相続について考えることには、ふたつの側面があります。ひとつは、「家族」について考えるということ。 共に長い年月を過ごした家族に、何を残してあげられるか。 残された家族の未来ができるだけ幸せであるように考えることでもあります。そして、もうひとつは「財産」について考えるということ。 先代から受け継ぎ、そして自らも蓄積してきた財産をどのような形や方法で残すか。もちろん税金や法律についても、知らなくてはいけません。言いかえれば相続は、「家族」と「財産」の将来について考えることなのです。だからこそ、ご家族と私たちと一緒に、相続（相続対策）を考えてみませんか（相続対策、争族対策）。
　最後に、これらの種々の政策を実施していく上で、金融機関との連携は必要不可欠となってきますので、私と金融機関とが一体となってクライアントを全面的にサポートしていきます。

AMSconsulting株式会社（渡部税理士事務所）では、国税OB（元国税局長、元国税不服審判所長等）の税務顧問が複数人いるため、クライアントのバックアップ体制も非常に充実しています。
　また、各税務申告の際には、税理士法第３３条の２第１項に規定する添付書面の活用（全クライアントに添付）や先述の元国税OB顧問との連携により、税務調査は皆無となっています。裏を返せば、それだけ適正にきちんとしっかりした非常に精度の高い業務を提供している事務所と言えるでしょう。

よろしければ、下記の専門家インタビュー記事もご参照ください。

財産を隠すことはやめましょう！元気なうちに争族対策と相続対策をしましょう！！

AMSconsulting株式会社（渡部税理士事務所）へ相談に行かれる際に、あったらいいな、把握できたらいいな、を渡部さんにお聞きしてきました！

「お話を伺って、ある程度の大まかなイメージをお伝えすることは可能ですが、どんな財産をどれだけ所有しているかを教えて頂けると、より一歩進んだお話をすることができます。わかる範囲で構わないので、特に現金預貯金、有価証券、不動産等の大きな財産をどのくらい所有しているかを事前に把握しておいていただけるといいですね。また、生前の元気なうちであれば、数多くの対策が可能なので、所有資産とその現状についてご教示いただけると幸いです。また、相続人の方の不安な心境や相続人が複数いる場合、各相続人間の関係性なども併せて事前にご教示いただけるとより最適なサービスの提供につながりのではないかと思います。
とのことです。
非常に論理的であり、かつ、わかりやすい説明で、各クライアントの状況に応じたより最適なご提案をしてくださいますので、気兼ねなく安心してご相談してみてください。