石川公認会計士・税理士・不動産鑑定士事務所所長、石川さんが沖縄で開業している理由は、親孝行のためだそうです。

もちろん、石川さん自身が沖縄を好きなことも理由の１つです。石川さんの両親は、石川さんが高校生の頃から毎年沖縄旅行をしていて、定年退職した後は沖縄で暮らすことが夢だったそうです。

石川さんは元々公務員として働いていましたが、士業の資格を取得したことで働き方の自由度も広がったので両親が住む沖縄に移住し、相続専門で事務所を開所しました。

石川さんが相続専門で仕事をしている理由は、様々な業務を経験してきた中で、相続が一番専門家としての力を発揮できること、また人に喜んでもらえる業務であると確信したからです。個人の確定申告や会社の顧問の仕事はルーティンワークの側面が強いです。

しかし、相続は涙ながらに喜んでもらえる姿を目の当たりにすることが多々あります。その経験から人のために仕事ができる「相続」を専門に仕事をしていく決意をしたそうです。また、沖縄にも優秀な税理士が多くいますが、相続に特化した事務所がなかったことも理由の１つです。


石川さんについてもっと知りたい方は、専門家インタビュー記事もご覧ください。
沖縄の相続について

石川公認会計士・税理士・不動産鑑定士事務所への相談はメールまたは電話で受け付けています。電話のとき、相談内容に関する簡単な質疑応答を行っており、そこで日程調整や面談の時に必要な資料を確認しています。

また、沖縄は家督相続の文化が根強く残っている地域もあります。そのため、二次相続まで含めて、どうやって財産を分けるかという話し合いが東京よりも多くなりますし、兄弟が多いご家庭が多いので自然と相続人の人数も増えます。
石川公認会計士・税理士・不動産鑑定士事務所では、誰に何を財産取得するのか、相続するタイミング等までしっかりと考えた申告を行うことができます。

また、所長の石川さんに皆さんへむけたメッセージを預かってきました。

「これは地域柄かもしれませんが、私のところへ相談にいらっしゃる方は申告期限ギリギリになってから動く方が多いです。短期間で申告ができないこともありませんが、やはり希望を叶えるためにはそれなりに時間が必要になってきますので、なるべく早めに来ていただきたいです。」

石川公認会計士・税理士・不動産鑑定士事務所に相談する方はぜひ参考にしてくださいね！