税理士法人チェスターは全国７拠点（東京本店、新宿、横浜、大宮、名古屋、大阪、福岡）で展開し、税理士5１名、その他有資格者が６１名、グループ全て合わせて２４９名で日々お客様の対応にあたっています。（人数は2022年2月現在）
スタッフを採用する際には人間性を重視し、優しくお客様に合った接客を心がけているそうです。また、職員数の多い事務所だと有資格者が対応しないこともありますが、税理士法人チェスターでは専門性を重視するため、必ず有資格者が個々の案件の対応をします。


よろしければ、下記専門家インタビュー記事もご参照ください。

相続税申告を依頼する際の税理士の選び方

代表の福留さんが公認会計士になったのは、お父様が会社経営をしていて、会社を継ぐための勉強として会計を学んだことがきっかけです。その後、共同代表者である荒巻善宏さんに出会い2人で税理士法人チェスターを立ち上げることになりました。公認会計士の仕事である監査や法務の仕事と比べると、お客様とお会いし対応できる相続の仕事はお客様から「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えていただけるので、やりがいを感じるそうです。

税理士法人チェスターは、相続税申告の相談が多いです。
お客様が何もお持ちにならなくても面談はできますが、事前準備をされると話がスムーズに進みます。例えば、財産の内容が分かるメモ、家族に関する情報、不動産がある場合には固定資産税の課税明細をお持ちください。不安やご心配事があれば何でも気軽に話してください。
相続は目に見えないサービスですので税理士を選ぶのは難しいと思います。相続税申告の実績の件数、従業員の人数、有資格者税理士の登録数を基準すると、しっかりとした事務所を選ぶことができます。