代表の幸田さんは元々銀行員として働いていました。中小企業の支援をしたいという思いが強く、融資という形で金融支援ができる銀行で働くことを選びました。しかし、当時はバブルが弾けた後で融資で支援する面で情勢が非常に悪く、自分の思うような前向きの融資の支援はなかなかできなかったです。
そのため、もっとお客様と同じ方向を向いて支援していけるような仕事がしたいと思い、銀行を辞めて税理士を目指されました。
その後大手税理士事務所で経験を積まれていましたが、幸田さんは一生仕事がしたい、定年のない働き方を実現したいという思いから独立しました。
同じく代表の北村 江利さんは元々４大税理士法人で働いた後、幸田さんと同じ税理士事務所で働き始めました。元々独立志向があったこと、お互いの能力や信頼関係が出来上がっていたことから、幸田さんとひまわり税理士法人の代表を務められています。

幸田さんがなぜ相続業務に力を入れているかというと、法人の税務で様々な相談を受けているとオーナーの方に万が一のことがあったとき、オーナーが退職したときどうするかなど、相続や事業承継の話が出てくるそうです。以前勤めていた税理士事務所でも相続業務を行っていたことから、よりトータル的にお客様のサポートができるよう、個人法人に拘らず現在も相続業務に力を入れていらっしゃいます。

ひまわり税理士法人の強みは対応が出来ないケースがほとんどないことです。幸田さんは銀行での経験、相続や医療の知識、コンサルの経験が強みで、北村さんは難解な案件の解決実績、調査力に長けており、どんなお客様、業種でも依頼を受けていらっしゃいます。
特殊な案件でも安心して任せることのできる税理士法人です。

また、下記専門家インタビューもご覧ください！
納税資金が無いときの対処法　　融資を受ける方法は？

ひまわり税理士法人に相談へ行く際、どんなものを持っていくのか、どんなことを話せばいいのか代表の幸田大介さんに伺ってきました。
　持ってきてほしいものは特になく、お悩みや不安なことを聞いてからその方に必要なものを説明しています。その時に必ずお客様に話していることがあるそうです。

「いつもお客様に伝えているのは、税理士は税務署ではないということです。税金の漏れを見つけたからと、すぐさま税務署に駆け込むようなことはしません。漏れがあった際、一緒にどう解決していくかを考えるのが税理士です。守秘義務がありますので、まずは信頼していただいて、隠し事をせず、腹を割って話し合いたいですね。」

また、生前対策、事業承継について考えている方へメッセージをいただきました。
「生前対策、事業承継などを考えられる方はなるべく早めに専門家に相談されることをおすすめします。例えば、事業承継を開始したらすぐに引退しなければいけないということではなく、最適な時期に向けて時間をかけてその時々にあった形を一緒に作っていきます。そのため、５～１０年ほど時間をかけて、ご本人だけでなく、継がれる方にとっても満足のいく、みんなが納得できるプランを作ります。
始める時期は早いほうがいいので、少しでも考え始めたらすぐに相談してください。
ひまわり税理士法人では伴走型でお客様のその時々の状況にあわせてプランをカスタマイズしていきます。少しでも生前対策や事業承継のことをお考えの方はお気軽にお電話、もしくはご来所ください！」

税理士さんは私たちの味方として、より良い方向に導いてくれる存在ですね。
税務関係でお悩みのある方はお気軽にひまわり税理士法人に連絡してみてください！