相続から終活まで、細かい問題解決をしてくれる、身近な存在の事務所です
相続から終活まで、細かい問題解決をしてくれる、身近な存在の事務所です
病気をしたら、認知症になったら、突然命を落としてしまったら、そんなことを想像したとき、みなさんはどんなことが不安に感じますか?
補助をしてもらえる人のこと、入院や施設への入居の手続きや身元保証人のこと、お金の管理のこと、残された財産やお家のこと、色々と出てくると思います。
また、元気なうちはあまりアクティブに相続や終活のことについて考える機会はないかもしれません。
ですが、生きている限り絶対ということはないので、よかったら、エンディングとしてではなく、ご自身のことを見つめ返す機会として一度ご相談されてみてはいかがでしょうか?
本木行政法務事務所は、生きているときから、亡くなった後まで、ご相談者さまのこだわりや思いを大切に受け継いで業務を行っています。
この事務所は、通常の行政書士に頼む相続手続きについては一通り対応いただけるほか、お一人で最後を迎える方への生前対策にも強いところが特徴です。
アパートやマンションの身元保証、入院時や施設に入居する際の緊急連絡先、財産管理、認知症になってしまったときの後見人など、あらゆるリスクに対応する法的な書類作成も行っていて、今後の人生計画やもしものときの対策など、諸問題を解決するお手伝いをしております。
また、代表行政書士の本木さんは、本木行政法務事務所だけでなく、一般社団法人ProFamilia終活協会の代表理事もされています。
様々な専門家とのネットワークもありますので、まずは一度ご相談されてはいかがでしょうか?
そして、本木さんは、はじめて終活について考える方に向けて本を出版されています。
加えて、本を読みながら、実際に自分のことを見つめ直すことが出来るノートも出版されておりますので、併せてご一読ください。
本木行政法務事務所は、相続はもちろん、終活にも強い事務所です。
まずは、本木千津子氏のプロフィールを見ていきましょう。
本木さんは、弁護士事務所に勤務しながら行政書士資格を取り、行政書士としてのお仕事を開始されました。
市役所・区役所での遺言・相続相談員や、郵便局などで相続無料相談をし、遺言、相続手続きを数多く手がけてきました。
そして、本木さんは2016年に独立開業しました。
独立開業した理由を聞くと、あるお客様からの励ましのお手紙がきっかけだったそうです。
ある時、遺言を書かれた方が亡くなり、相続人の方から
「はじめての相続で、不安ばかりでしたが、千津子先生が「最後まで助けになるので大丈夫ですよ」と言ってくれたおかげで安心できました。
私のような人が多くいると思うから、ぜひ、たくさんの人を助けてあげて欲しいです」
と独立開業を勧められたそうです。
また、本木さんに今まで頂いたお客様からのメッセージもお伺いしました。
「何もわからなかったのに、親切に手続きをして頂いて、本当に助かりました。これから、私の方も色々と考えていきたいので今後ともぜひよろしくお願いします」(70代女性)
「初めて相談した時から、実直な方だと思いましたが、誠実に仕事をこなして頂いて本当に助かりました。これからもよろしくお願いします」(50代男性)
以上のことから、本木さんはお客様からの信頼も厚く、とても親身になってお仕事をしていらっしゃる方だということがわかります。
また、本木さんは遺言を作成した高齢者の生活を支える必要性を感じ、2019年7月に一般社団法人ProFamilia終活協会を立ち上げました。
士業・FP・不動産業・介護コンサルなどの専門家と提携してワンストップでのサービスを行っています。
主な肩書は以下の通りです。
一般社団法人ProFamilia終活協会 代表理事
本木行政法務事務所 代表行政書士
終活アドバイザー
略歴を見ると、ご自身の経験をもとに、行政書士としてのお仕事をされていて、また、著書を読むと親しみやすく、相談しやすい専門家であることもわかります。
相続や終活のことを考えると、色々と分野が分かれていて難しく感じ、なかなか腰があがらない方もいるかと思いますが、ここでなら全てのことを一括で依頼することが出来ます。
また、自分の思いを元気なうちに第三者に伝えておくことで、後々の心残りをなくすことが出来ます。
もし、少しでも老後や死後のことを考え始めたら、まずは専門家の意見を聞いてみたくないですか?
そして、特に「自分のこだわり」を理解してくれる人に任せたくないですか?
そんなあなたの要望に応えてくれるのが本木行政法務事務所です。
みなさんぜひお気軽にご相談ください。
本木さんの素敵はお人柄をもっと知りたい方は、ぜひインタビュー記事もご覧ください。
「もしも」を考えたら、【委任・任意後見人・死後事務委任契約(公正証書)】を作りましょう【①】
委任・任意後見人・死後事務委任契約(公正証書)3つを一度に作り、亡くなった後のことまでトータルで考えましょう。
ここでは、本木行政法務事務所代表の本木さんが代表理事を務める一般社団法人ProFamilia終活協会の活動も紹介しておきます。
「プロ・ファミリア」とはラテン語で「家族の代わり」という意味です。
今までであれば家族が行ってきた、細かい身の回りの手続きを、家族に代わってサポートしていただけます。家族に頼れない方、頼りたくない方のお役に立たせていただくための協会です。
一般社団法人ProFamilia終活協会では、委任・任意後見人・死後事務委任契約(公正証書)を包括的にサポートしていただけます。
委任・任意後見人・死後事務委任契約(公正証書)がどういったことができる書類かについては以下の通りです。
委任契約
病気や怪我で外出ができなくなった時の通院のお手伝い、銀行の引き出しや振込などの財産管理、身の回りのお手伝い
入院や介護施設への入居の際の、入院手続きの手伝い、緊急連絡先としての登録
賃貸不動産を借りる際の、緊急連絡先としての登録
任意後見人契約
認知症になった場合の財産管理、賃貸不動産や介護施設への入居時の契約締結、病院に入院時の身元保証人
死後事務委任契約(公正証書)
亡くなった後の葬儀、埋葬の手配、親戚などへの連絡、病院や施設、賃貸不動産などの解約や清算、保険手続きや年金手帳の返済などの役所などの手続き、勤務先への対応、荷物の整理
以上が、3つの書類を作ることでできる事柄です。
これらは、デイサービスや家族ではまかないきることが難しい、細かく複雑な手続きを専門家に任せることができる書類です。
これを作成したあと、遺言公正証書も作ることもできます。
遺言公正証書と上記の3つの違う点は、財産に関わるかということです。
どなたか特定の人へ財産を譲りたい場合は、事前に3つの契約書とともに遺言公正証書を作っておくことをおすすめします。
※当ページに記載されている情報について
当ページに記載した情報は、はじめての相続編集部スタッフが専門家への直接取材を基に作成したものです。中立な立場からの情報提供が重要であると考えているために、専門家ではなく第三者が情報を作成するという形をとっております。 万全を期してはおりますが、その正確性、信頼性、安全性について保証するものではありません。ご利用は利用者様の判断と責任のもとに行ってください。
下記の専門家インタビュー記事もご参照ください。
「もしも」を考えたら、【委任・任意後見人・死後事務委任契約(公正証書)】を作りましょう【①】
終活についての本、自分のライフプランを見つめ直してまとめることができるノートを出版! より気軽にみなさんがご自身について向き合えるよう、はじめて相続、終活を考えられる方にとってわかりやすい情報を発信しています。
本木行政法務事務所 代表行政書士の本木千津子さんは、2019年11月11日に本を2冊同時出版されました。
『90分でざっくりわかる!終活の本』と、この本を読んだ方が実際にご自身のことについてまとめることができるよう、書き込み式の 『ステイタスノート』を出版されました。
『90分でざっくりわかる!終活の本』は、マネープラン、成年後見、家族信託、遺言、介護や高齢者施設、
意外と知らない死後事務手続きの方法やステイタスノートの活用方法まで
様々な終活に関する知識を終活アドバイザーとしても活躍する本木さんがわかりやすく解説した本です。
終活について「ざっくり」としたイメージが一冊でつかめるよう、また、大切な人を困らせないために知っておきたい終活の入門書となっております。
そして、『ステイタスノート』は、終活を「エンディング」ではなく、ご自身のことを考える「ステイタス」として捉えてほしいという思いから作られた、書き込み式のノートタイプの本となっております。
ぜひ2冊あわせてご自身の未来、大切な方との未来を考えてみてください。
地図アクセス
基本情報
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事務所名
本木行政法務事務所
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専門家名
本木千津子
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所在地
〒178-0061
東京都練馬区大泉学園町7-6-37 -
電話番号
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最寄駅
大泉学園駅から2km(徒歩30分)
朝霞駅から3km(車で 8分)
和光市駅から3km(車で 9分)
保谷駅から3km(車で 9分)
光が丘駅から5km(車で12分) -
アクセス補足情報・その他備考
ご相談は、ご自宅までお伺いできます。
なお、事務所までは大泉学園駅からバス8分徒歩2分です。
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業務内容
行政書士
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事業所ID
251