税理士法人NCPのスタッフは、３０代前半が多く、優しい方が多いそうです。また、皆さん声が大きく明るい方ばかりとのことです。
お客様に信頼してもらえるよう、ニーズに合わせて、お客様とコミュニケーションをとるようにしています。また、連絡頻度が高く、今どんなことをしているか、これからどんなことをするかなど、マメに教えてくれるそうです。分からないことを気軽に聞いてもらえるよう、様々な工夫をしながら、お客様の要望に応えています。

税理士法人NCPの代表、越阪部洋之さんは、相続専門でお仕事をされて１２年目の税理士です。
これまで８００件以上対応してきました。
越阪部さんは、年間で１５０～２００件対応しており、税理士一人当たりの対応件数としては日本一です。
お客様に信頼して、安心して任せてもらえるように日々お客様と接しています。


よろしければ、下記専門家インタビュー記事もご参照ください。
相続人が大勢いる相続について

専門家に相談するとき、どんなものを準備すればいいか、何を話せばいいのか不安ですよね。
今回は税理士法人NCPの代表、越阪部洋之さんに直接聞いてきました。

「我々は基本お邪魔させていただくスタンスをとっています。お電話では話しづらい部分もあるので、お客様の表情を見て話すことを心掛けています。
よく何を準備すればいいかお客様にも聞かれますが、大きなものしか言いません。
なぜなら、まずは状況把握をすることが大事だからです。
不動産をお持ちの方は、固定資産税の課税明細書を見せてください。金融資産については、株関係をお持ちであれば、証券会社との取引をしたことがわかる書類、お知らせの手紙とかでも大丈夫です。また、銀行の預金残高を知りたいので通帳等があれば見せてほしいです。あとは保険ですかね。何に加入していたかを教えてください。細々としたことや、親族関係についてはお会いしてお話するのが一番いいと思っているので、あらかじめご準備いただくのはそのくらいですね。
お話をするときは、今一番悩まれていることを教えてほしいです。税金はどのくらいになるだろう、納税資金は足りるのか、遺産分割揉めそうなんだけど、などなど不安なことはどんなことでも気軽に話していただけると嬉しいです。こういったことは、我々のほうで話しやすいように引き出していくので、お客様が身構える必要は何もありません。淡々とお話を聞くのではなく、雑談を交えながらお客様の負担がないようお話を聞いていきますので、お気軽にご相談ください」
税理士法人NCPに相談する方はぜひ参考にしてみてくださいね！