行政書士の松尾は、行政書士以外にもファイナンシャルプランナーや宅地建物取引士等も取得しており、公的書類の作成や手続きの代行だけでなく、金融資産や不動産の管理や運用といった総合的な観点からのアドバイスが可能です。手続代行の役割だけでなく、お客様の気が付かないようなリスクにも配慮し、トータルでご依頼者にとってトータルでメリットがあるようなコンサルティングができるよう心掛けています。お客様のニーズに合わせ、必要となる最新情報や知識を取得するよう努力しています。
また、石材店の経営者との二足の草鞋ですので、ご供養全般のことまでご相談いただけるのも当事務所の特長です。


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石材店を営む行政書士が教える、お墓のこと

石材店で営業を担当していた際に、お客様から相続で苦労したという類の身の上話を耳にする機会が増えてきたと感じていました。ちょうど「終活」という言葉が出始めた頃だったこともあり、生前に対策しておくことの重要性を改めて認識し、学生の頃に取得していた行政書士資格を活かそうと考え行政書士としての登録を行いました。石材店の経営と並行して終活や相続の事を学びつつ、お客様の役に立てるように提案しています。

資産の状況が分かるものと、ご家族の本籍や住所などの状況を把握できるものがあるとスムーズに打ち合わせができると思います。ご本人たちでも気が付いていないような潜在的なリスクや、検討する手法のメリット・デメリットについてもご説明しながら、ご家族にとってのベストな選択肢を一緒になって検討していきます。お客様は札幌市、石狩市を始めとする道内の方が多いそうですが、遠隔地などからのオンラインでの面談も受け付けています。道内で相続遺言について聞いてみたい方は、お気軽にご相談されてみてはいかがでしょうか。