・法律に関する豊富な知識と実務経験
乾さんは、大学の頃、法学部で法律の勉強をしてきました。法律事務所でパラリーガルとして勤務していた経験もあります。

・新しい法令改正の動向をキャッチアップ
また乾さんは、法律業務を支援するソフトウェア開発を行うリーガルテック企業でも勤務しているため日々、法令改正の情報等、最新の情報の入手に努めています。

・お客様に寄り添ったサポート
乾さん自身も大切な方を亡くすという経験をしたため、お客様の不安や悲しみを十分理解してくれます。また、お客様に必要な相続の手続きをお手伝いしてくれます。

どの方もいつ亡くなるかは分からないので、事前に遺言書を作成しておくに越したことはありません。遺言書を作成しておくと、ご自身が亡くなった後に、ご家族が安心して手続きできるというメリットがあります。
遺言書作成の際、形式面で誤りがあると無効になってしまいます。また、一定の相続人には、遺留分が保障されているので、ご自身の意思どおりにはならない場合もあります。そういった法律面のアドバイスをさせていただいて、有効な遺言書の作成をお手伝いします。


よろしければ、下記専門家インタビュー記事もご参照ください。
相続における行政書士が果たす役割とは？

まずはホームページからお問い合わせいただけます。その後、事務所にお越しいただくか、または電話やZoomでお話をお伺いします。

遺言書作成では、まず誰にどういう財産をどれくらい残したいのかなど、依頼される方のご意向をお伺いしていきます。実際、財産がどれくらいあるのかが分からない場合は、相続財産の調査も受けています。どのような内容で遺言書を作成されたいのかお伺いした後は、具体的な例をお見せしながら、一緒に起案していきます。

相続手続きに関しては遺言書の有無や、どういった財産があるのかによって手続きが異なってきます。必要であれば相続人の調査や相続財産の調査を行った上で、どういう手続きが必要かを明確にし、サポートします。

実際に相談をする際、何を持っていけばいいのか、どんなことを聞かれるのか不安ですよね。
今回は「乾瑛美子行政書士事務所」代表の乾瑛美子さんに伺ってきました。
「乾瑛美子行政書士事務所」へ相談される方はぜひご一読ください！

「遺言書を作成する際には、まずどういう財産がどれくらいあるかを把握する必要があります。例えば、どれだけの銀行口座にどれだけの預金があるのか、どれだけ土地を持っているのか、そういったご自身の財産に関する資料を持ってきていただけると手続きがスムーズに行えます。相続の手続きでも、亡くなった方の不動産の登記事項証明書や通帳など、財産に関する資料をお持ちいただけると、スムーズです」

「乾瑛美子行政書士事務所」の乾さんは、とても優しく親身になってお話を聞いてくださいます。ぜひお気軽に相談してみてください。