「藤原友 行政書士事務所」では、長年にわたって関係性が続いているお客様が多いと言います。世田谷を中心に紹介でお客様の輪が広がり、事業立ち上げのサポートをしたことをきっかけに顧問契約を結んだ例もあるそうです。
遺言についてのご相談は近隣の方から受けることが多く、ご本人からご相談を受けることもあれば、ご家族の方からのご相談がきっかけで二次的にご本人からの依頼につながることもあり、割合は半々ぐらいということです。
相続手続きのご相談を相続人の方から受けることも多いそうです。

よろしければ、下記専門家インタビュー記事もご参照ください。

遺言の有無で状況は大きく変わる！ 相続手続きのために必要な準備とは？

2011年から行政書士としてご活躍されている藤原さんは、士業関連の人脈を豊富にお持ちです。そのため、お客様から士業の方のご紹介をお願いされることもあると言います。たとえば離婚に関する相談をしたい女性からは「できれば女性に相談したい」と仲介を依頼されることもあれば、年代のリクエストを受けることも。藤原さんによると、「基本的に、士業であればどんな方でもご紹介できます。リクエストにお応えできる方をご紹介して、ご満足いただける関係を作り続けています」とのことです。

「藤原友 行政書士事務所」では、お電話、メール、ホームページから相談を受け付けています。まずは無料相談で藤原さんがお話を伺い、ご説明の上で見積もりにご納得いただいてご依頼をお受けします。ご相談の内容によっては士業間で連携したり、より専門性の高い方へのご紹介を行ったりすることも可能です。その場合、紹介料はいただいておりません。
初回のご相談時には特に準備は必要ありませんが、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認のための資料や、レシートや領収書、住民票などの事実確認のための証明書類を準備していただけるとお話がよりスムーズに進むとのことです。
「何もわからなくてどう説明すればいいのか、とお困りの方がいらっしゃいますが、世間話レベルで構いません。説明するのはこちらの役割ですから、相談の段階で気合いを入れていただかなくて大丈夫です。ご自身で手続きを始めてみたものの途中でわからなくなってしまったという場合でも、おやりになったところまで持って来ていただければこちらで引き継ぐことができますのでご安心ください」