鎌田相続税理士事務所では「相続税納税額ゼロ円プラン」を提供しています。15万円～という低価格で依頼をすることができます。特例適用申告することにより納税額が０円になるという内容です。配偶者控除の特例や小規模宅地等の特例を適用することで、相続税の課税遺産総額が基礎控除額を下回り、相続税の納税が発生しない場合に提供できるサービスです。これは、税務調査の可能性も低いお客様を対象としており、書面添付がない形をとっています。
お客様は地元だけでなく関東全域からも来ており、どの地域の方でも相談ができるそうです。
今はコロナウイルスのため開催していませんが、青色申告者向けに相続のセミナーも開催していました。

よろしければ、下記専門家インタビュー記事もご参照ください。

最近の傾向から見る、やっておいたほうがいい相続対策

元々、鎌田さんは法人の監査をしていました。法人が持っている財産や土地建物の評価や非上場株式評価を業務とされていました。鎌田さんは立川市出身で、地元で開業すること、そして立川市では家や土地の相続が多いので今までの経験が地域に役に立てると確信し、事務所を立ち上げました。

不動産をお持ちの方は、固定資産税の課税通知書を持って行ってください。全ての相続手続きを開始する前に、相談に来ていただくことをお勧めします。なぜならお客様が二度手間を踏まないように、諸々の手続きの内容や流れを一通りお話していくからです。ご自身で先に相続手続きをしてから、税理士に相談をする場合、再び銀行に行って取引明細を取り寄せてもらいお客様に負担をかけることもあります。そのようなことにならないように予めこちらで全て把握して、お客様に必要な書類を依頼します。
相談前には財産の総額やお亡くなりになる直前の引き出し額についての質問がありますので、あらかじめご準備ください。また故人の亡くなった際の状況も伺います。お客様の中には「亡くなった時の預金がそのまま相続税になる」とお考えの方がいますが、税務署は実際に遡って調査します。預金と引き出し額が相続税に影響される場合があるのでご注意ください。分からないことや不安なことがあれば是非、お気軽に相談してください。