「弁護士法人えそら」に寄せられる個人のご相談として多いのは、相続に関するものです。内容としては遺言書作成支援、遺言書の有効・無効の問題、遺産の相続割合、遺留分侵害額請求などに関するものが多いと言います。

他にも労働問題をはじめ株式の相続を含む事業承継、著作権問題、債権回収、インターネット上での誹謗中傷問題、契約書のリーガルチェックなど、取り扱い業務の幅広さが「弁護士法人えそら」の特色と言えます。


馬場さんについて詳しく知りたい方は、専門家インタビューもご覧ください。
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実際にご相談をされる場合は、まずは相談日時を予約しましょう。「弁護士法人えそら」では直接の面談に加え、電話相談、Zoomを利用したオンライン面談にも対応していますので、希望される形式でのご相談が可能です。

予約時に簡単なヒアリングを行い、面談後正式にご依頼をされる場合は契約手続きに進みます。その後、着手金の支払いを経て業務がスタートします。

馬場さんによると、「特に準備は必要ありません。面談時にできるだけわかりやすく筋道を説明させていただきますし、ご質問があればその場で適切に回答いたしますので気楽にご相談ください」とのことです。

ただし、相続に関するご相談では確実に親族関係について伺うことになるので、整理してから臨んでいただけるとスムーズに進むそうです。また、遺産分割協議書、遺言書、あるいはメモ書きでも構わないので、関連する書類がある場合はご用意いただけるとより適切なアドバイスができるということでした。


はじめての相続編集部
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