高齢者問題の解決には、本人とともに多くの人が関わり、様々な分野からの検討が必要となりますので、弁護士法人龍馬には、弁護士13名のみならず、成年後見に取り組む社会福祉士や相続・事業承継に精通する税理士が在籍しています。また、認知症を専門とする医療関係者・施設関係者、土地家屋調査士、司法書士ほか多くの生活支援事業者と連携がとれるネットワークを作り、そのつながりの要となる事務所です。
ホームロイヤーは、見守り、財産管理、任意後見、遺言、死後事務委任、信託等のサービスをトータルでご提供することが可能ですので、是非お気軽にお問い合せいただければ幸いです。

今回お話を伺ったのは、弁護士法人龍馬あおやま事務所の所長である野口敏彦弁護士です。2006年10月に弁護士登録をされ、現在16年目でいらっしゃいます。弁護士というと、一般の方は「もめてから相談する専門家」というイメージをお持ちかと思いますが、野口さんは一般の方が「もめないようにするための専門家」（ホームロイヤー）としての活動に力を入れていらっしゃいます。
また、第2次夫婦別姓訴訟弁護団事務局長や、ひきこもりの支援団体である「一般社団法人OSDよりそいネットワーク」の副代表も務めておられます。
一般社団法人OSDよりそいネットワークについて詳しく知りたい方は、下記専門家インタビューをご覧ください！
親が死んだらどうしよう！？　　一般社団法人OSDよりそいネットワークについて

弁護士法人龍馬あおやま事務所に相談をする際、どんなものを準備すればいいのか、どんなことを話せばいいのか気になりますよね？
今回は野口敏彦弁護士にお話を聞いてきました。

相談の際は特に構えずに気楽に連絡して大丈夫とのことです。電話、メール等方法は問わず、事前に用意すべきものについても、電話やメール等で教えていただけるとのことです。
また、事務所は神宮外苑の銀杏並木の隣にあるものの、ご相談は電話やZOOM等でも対応可能なので、必ずしも事務所へ行く必要もないそうです。