代表の坂根崇真さんは、商業高校で簿記を学びました。そこから簿記を極めるために4年間専門学校で学び、税理士の資格を21歳頃に取得されました。現在、税理士として9年目のキャリアになります。
その後、世界四大会計事務所(Deloitte)で売上数千億円規模の外資系企業や上場企業グループ等への税理士業務の経験を積み、2018年に独立されました。現在は起業家支援を行っており、2019年～2021年には、3年連続創業融資サポート通過率100%(※)、創業初年度の会社の1,300万円の融資獲得サポートを実現されました。坂根さん自身も日本政策金融公庫を含め5,000万円弱の借り入れをしているので、お客様の気持ちになってのアドバイスが可能です。また開業してから、税務系のWebメディアの運営を開設し、月間10万PVを達成されたそうです。
株式会社坂根ホールディングス 代表取締役、経営融資相談士研究協会所属、一般社団法人全国第三者承継推進協会の理事など事務所経営だけでない幅広い活動も努めていらっしゃいます。twitterでの発信も積極的に行われているので、税務や相続に興味がある方はコチラ（@takuma_sakane）を検索してみてください。

よろしければ、下記専門家インタビュー記事もご参照ください。

若手税理士の視点でみる「相続」

長期的なお付き合いを前提に新宿税理士事務所では月額1万円からの格安料金で決算、申告をサポートしています。創業融資や会社設立、補助金申請サポート、税務調査対応はもちろん、会計入力も代行しています。独立直後は起業直後の方を中心に支援されていましたが、お客様との会話の中で相続の重要さを知り、お客様に寄り添った相続サポートをスタートされたそうです。

固定資産税の通知書や通帳をご用意ください。既に相続が発生している方に関しては遺言書、遺産分割協議書、戸籍謄本があるとスムーズに話が進みます。名義預金や相続人が被相続人に資金を送ったことがありましたら早めに税理士へお話しください。