代表の菅井之央さんは、京都薬科大学卒業を卒業し、薬剤師の免許を取得されました。初めは薬剤師として薬局等で働いていましたが、薬局の売上はどうしても近くの病院の経営に依存しており自分から新規の顧客獲得等の努力をすることがなくなってしまったため、新たな挑戦をしたいと考え始めました。ゼロから独立してやれることは何か考え、司法書士と行政書士の免許を取得されました。相続の仕事は半年間から1年間かけてお客様に携わることができるので、よりお客様と親密になれ、お客様の真の悩みを聞けます。そのため相続の仕事にやりがいを感じ、6年程前（2022年取材）の開業当時から相続の仕事を中心にやっていくと決め、積極的に相続対策のセミナーなどを行いました。また４年ほど前に、広島県相続診断士会の発起人の一人として声をかけていただき、広島県相続診断士会の役員として現在（２０２２年）活動しています。
実際の相続業務だけでなく執筆活動もされており、『良い相続・悪い相続　チャートで把握する相続危険度』など多数出版されています。また2022年12月には笑顔相続シンポジウムに登壇されるなど広く活動されていらっしゃいます。

お客様の真のお悩みを聞いて、距離の近い専門家を目指されています。気軽に相談できる司法書士・行政書士です。広島市安佐北区を中心に活動しており、何から相続対策・相続手続きを始めていいかわからない方やどこに相談に行ったらいいのかわからない方たちの最初の窓口となれるように相続の簡単な質問から受け付けています。また、相続の専門家と言われる他士業や他業種の方たちとも連携して、窓口一つで解決できるように心がけています。

よろしければ、下記専門家インタビュー記事もご参照ください。

まずは話してみることから。アットホームな相続事務所

初回の面談では必要な書類等は特にありません。お客様が気になるものがあれば持参ください。初回は主にお客様の家族環境などを伺ったり、菅井之央さんの自己紹介など、１時間ほどお話します。そのため身構えた形ではなくリラックスして臨めます。司法書士・行政書士菅井事務所は何からはじめれば良いか分からない方の窓口になっています！