はざま会計事務所の相続業務の強みは、お客様に寄り添った対応を徹底しているところです。大切な方が亡くなって、すぐに前を向いて動き始める方もいれば、ご自身の感情を大切に過ごされる方もいらっしゃいます。間さんは、それぞれのお客様にあわせて、気持ちに寄り添った対応をしています。
また、色々なブレーンがいることも強みです。司法書士や社労士、ハウスメーカーなどと密接に連携をとっているので、必要となればその場ですぐに各専門家が対応する体制を整えています。

間さんは職人的な働き方をしたいという思いから税理士を目指しました。
税理士を目指すまでは、不規則な時間で勤務をするお仕事をしました。働いていく中でこのままでいいのか、他の仕事をしたほうがいいのではと考えていました。
様々な可能性を探る中で、自身の性格を見つめ直した時に、職人的な、１本の道を貫き通すような仕事をするのが自分に合っていると思い、資格をとることに決めました。
国家資格の一覧を見た中で、税理士試験は他の試験と違って科目合格制だったこともあり、仕事をしながらでも目指せると考え、税理士資格取得のために会計事務所へ転職しました。
そこから努力を重ねて平成１１年に税理士登録をし、勤めていた税理士事務所の法人成りに伴い、副所長そして所長と通算17年ほど勤務し、その後独立しました。

よろしければ、間さんの専門家インタビュー記事もご参照ください。

生前対策を考える上で大切な３つの柱と早めの対策について

はざま会計事務所へ相談する際は、まず電話でお問い合わせをします。そこでは間さんがいつ亡くなられたのか、相続人は何人いるのか、どういう財産があるのかといった大まかな状況を聞くそうです。
お話を聞いてから、どんなものを用意する必要があるのかを教えてもらえるので、まずは財産にどんなものがどれくらいあるのかメモしておくといいでしょう。
また、不動産をお持ちの方は固定資産税の納付書を準備しておきましょう。
相続の相談は１回では終わることがなく、何度も話し合いをしながら申告を進めていきますので、
初めて電話をするときにこれらは必ずしも必要ということではないそうです。相続に関してお一人で抱えこまずに、気軽にはざま会計事務所へ連絡してみてください。