■専門家インタビュー
2025/07/07
VSG相続税理士法人 名古屋オフィスが多くの相続人から選ばれる理由
全国どこでも均一の高品質なサービスを提供しているベンチャーサポートの名古屋オフィスは、各線名古屋駅から徒歩5分、モード学園スパイラルタワー裏にあるメイフィス名駅ビルの12階にあり、名古屋市、豊田市、岡崎市などを中心に名古屋近隣のお客様の相続をサポートしています。
モット―である「税務署に指摘されない相続税申告」について詳しく聞いた、ここだけの特別なインタビューですので、ぜひご覧ください。
聞き手:こんにちは。お忙しい中お時間いただきありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。
河村さん:こちらこそよろしくお願いします。
聞き手:まず、VSG相続税理士法人 名古屋オフィスがどのような税理士事務所なのか教えてください。
河村さん:VSG相続税理士法人は、税理士事務所のなかでも珍しく相続税申告のみを行っている事務所です。このような税理士事務所は全国でも10社程しかありません。また、相続税の申告は全国で年間約15万件ですが、当社は2024年に3033件の申告を行いました。なので、日本で相続税を申告している方の100人に2人は当社でお手伝いさせていただいている計算となります。
聞き手:多くの方から信頼されている事務所なんですね!
河村さん:そうですね。ちなみに当社の申告件数は、全国の税理士事務所の中で上から3番目です。相続税の申告を行っている事務所としては、大きなほうだと思います。
聞き手:VSG相続税理士法人は、税務署に指摘されない相続税申告が特徴ですよね。相続税は税務署に指摘されやすいのですか?
河村さん:はい。相続税の申告は、他の法人税や所得税と比べて税務調査に入られる確率が高いです。データで見ると、約2割の確率で税務調査が入ります。そのため、安心してお任せいただけるよう、ベンチャーサポート税理士法人が相続税の申告を行う際は「税務書に指摘されない相続税申告をします」と謳っております。
聞き手:税務書に指摘されない相続税申告のために、具体的にどのような対策をされていらっしゃるのでしょうか?
河村さん:書面添付制度を利用しています。これは税務調査の確立を下げるための方法の1つで、申告書に税理士が「この申告は適正に行われていることを保証します」という保証書のようなものです。実は、これを付けた申告書にミスがあると、内容によっては税理士が営業停止や資格はく奪になります。
聞き手:書面添付制度は税理士にとってリスクがあるものなんですね。
河村さん:はい。なので、相続税の申告をする税理士全てが行うものではありません。
聞き手:では、VSG相続税理士法人はどのようなお客様に書面添付制度を利用されていらっしゃるのですか?
河村さん:当社では、基本的に全てのお客様の申告書に書面添付制度を利用しています。書面添付を行うと税務調査の確率が下がりますし、申告後のお客様の心配やご負担を減らすことができるため、積極的に行っています。
聞き手:資産額に関わらずしてくださるんですね!? 驚きました。
でも、VSG相続税理士法人は業界の中でも相続税申告料金が安いですよね。
ここまでしてくださるのに、なぜこんなに安くお願いできるんですか?
河村さん:理由としては、当社が相続税専門の税理士事務所だからです。例えば、一般的な税理士事務所では、法人、個人事業主のお客様の経理業務がメインとなるので毎月の作業量が決まっています。なので、必要な業務量に応じたスタッフしか雇いません。そして相続税申告はイレギュラーな案件になるので、担当者も調べながら慣れないなか申告のための作業を進めていきます。特に確定申告の時期に重なったりすると、どうしても後回しになってしまいます。
聞き手:普通の税理士事務所にとっては相続税はあまり経験しない業務になるんですね。
河村さん:はい。そのため、相続税の案件が入った時は通常の業務にプラスされる臨時業務のような形になります。すると、担当者の負担が増えるため、料金を少し多めに取らなければ業務量とのバランスがとれなくなってしまいます。ですが、当社は相続税専門で法人業務は一切やっておらず、毎月のルーチンワークもありません。また、税理士やスタッフも全員が相続税申告の業務しかやりませんし、申告業務のために組まれたシフトで動いているのでスピーディーに正確に安価に申告業務をご提供することが可能です。
聞き手:相続税専門だからこそ、業界最安クラスの料金水準でサービスを提供できているんですね。
ちなみに、VSG相続税理士法人にご相談にいらっしゃる方はどのような方が多いですか?
河村さん:メインは身内の方が亡くなって10ヶ月以内に申告しないといけないお客様です。その中でカテゴライズするならば、資産家の方と一般家庭の方に分けられます。一般家庭の場合、預貯金などは数百万円でも、自宅のある場所の路線価が上がったことで相続税申告が必要になることがあります。もちろん、中には3億円を超える財産をお持ちの方もいらっしゃいますが、遺産総額が1億円以下のお客様がメインになりますね。
聞き手:相続税の申告をしなくても良いと思っていたのに実は必要だったことが分かると、何からすれば良いのか不安になりますね。
河村さん:人生で1度か2度しか経験しないことだと思うので、不安が大きいと思います。なので、当社では正式な依頼の前に無料でご相談いただけます。相続の手続きのご案内や見積りの作成もできるので安心してください。
聞き手:税理士の先生にお願いする際、事前に料金を見て聞けるのは頼みやすいですね
河村さん:また、無料相談をしたからといって必ず当社で決めなければいけない、ということもなく、ご相談だけで終わる方も沢山いらっしゃいます。資産額に関係なく、困った時はいつでもご連絡いただきたいです。
実際に相続が発生したタイミングは勿論のこと、相続税の対策も行っておりますので、まずは気軽にご相談いただけると嬉しいです。
聞き手:そういえば、相続の際は相続税だけでなく、名義変更や不動産の登記など様々なことをしなければいけませんよね。VSG相続税理士法人へ依頼する際、これら税金以外の部分も一緒にお願いできますか?
河村さん:もちろんです。ベンチャーサポートは士業グループなので、司法書士、行政書士、弁護士など必要に応じて連携を取ることができます。相続に関することをワンストップで対応できるので、最小限のご負担に留められます。相続税だけでなく、相続が発生して何をしたら良いかわからないご状況でも全然大丈夫です。遠慮なく無料相談にお越しください。
聞き手:税務調査に入られない相続税の申告を、業界内最安クラスの料金かつワンストップで依頼できるのは、本当に安心ですね。
実績も豊富なので、頼りになる税理士事務所だと感じました。
本日はありがとうございました!
詳しくはVSG相続税理士法人 名古屋オフィスの紹介ページをご覧ください。
はじめての相続編集部
情報提供と専門家マッチングで円滑な相続税の手続きをサポートすることをミッションに掲げた、マッチングWebメディア「はじめての相続」の編集部です。
出版社が運営していることが強みで、「利用者目線」と「わかりやすさ」を心掛けて相続に関する記事を発信しております。
子育て中のママや学生など、様々なバックグラウンドを持つメンバーが所属しています。
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